こんにちは。夫まるおです。
前回の更新から少し時間が経ってしまいましたが、今回はワシントンD.C.のPART 9 として、印刷局(造幣局)と国際スパイ博物館をレポートをします。
印刷局 (造幣局) | Bureau of Engraving and Printing
住所:301 14th St SW, Washington, DC 20228
ダウンタウンの南、米国国立ホロコースト記念博物館に隣接する印刷局(造幣局)は、1ドル紙幣の印刷工程を見学できるツアーを開催しており、観光スポットとして非常に人気です。休日ですと、希望する時間のツアーチケットを入手するため、朝早くからチケットブースに出向く必要があります。
残念なことに、まるおファミリーは滞在時間の関係で館内を見学することはできませんでしたが、チケットの入手について、これから見学を予定される方に有益な情報だと思いますのでシェアします。
まず、チケットブースは印刷局の西、Raoul Wallenberg PI SW側にあります。印刷局の入り口(ツアー受付)は東側(表)のため、見つけ辛い場所にあるので注意が必要です。
ブースはこんな感じ。

窓口のガラスに入手可能なツアー時間が貼り出されている
まるお達は平日の午前10時ちょうどにブースに行ったのですが、最速のツアーチケットは12:45でした。平日で約3時間後のチケットとなるので、休日はさらに余裕を持ってブースに行くことをオススメします。
印刷局はスミソニアンや国会議事堂、ホワイトハウスから少し離れているので、まずは朝一にブースに行って希望の時間のチケットを入手するか、朝から見学してしまうのが効率が良いと思います。
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国際スパイ博物館 | International Spy Museum
住所:800 F St NW, Washington, DC 20004 アメリカ合衆国
国際スパイ博物館は、印刷局の見学ができなかった為、急遽プランに入れました。まず最初に注意点として、この博物館は入館料がかかります!笑 しかもそこそこいい値段。。 普通に他の都市で観光していれば美術館や博物館で入館料を取られるので気にならないのですが、ワシントンD.C.はスミソニアン系が観光のメインスポットとなっており無料で見学できるため、値段をみて少し驚いてしまうかもしれません。
今回は、まるこの友人がとても面白かったと言っていたので、折角の機会に入館してみました。

まずはブースでチケットを購入。大人は$21.95。。

館内入口には007のボンドカーを展示

館内には実際にスパイが使用した(している?)とされる武器や小道具を多数展示

忍者もスパイとして展示

007に関するコーナーや展示も多くありました
館内は体験コーナーなども多く、ちゃんと見ると1、2時間はかかります。ただ、まるお達が訪問したタイミングはちょうど団体の見学と重なってしまい、体験コーナーが混み合ったため諦めて先に進むことも多かったです、、、あまり混んでいると楽しさも半減してしまうので、平日に訪問する方が良いと思います。スパイに特に興味がない人には$21.95の価値があるかはわかりませんが、007が好きな人や子供連れには楽しめるスポットでした。
というわけで、少しマイナーなスポット紹介だったかもしれませんが、参考になれば幸いです。