妻まるこです。
トレジョのおすすめ食品を色々紹介していますが、実はトレジョでおすすめなのは食品だけではありません。コスメも結構充実しています。
今回紹介するのは、こちらのリップバーム(リップクリーム)です。
Lip Balm VIRTUOSO
日本では「リップクリーム」と呼ばれることが多いと思うのですが、英語ではLip Balm(リップバーム)が一般的です。
こちらの商品は、3本入り$2.49で売られています。1本あたり$0.83という良心的なお値段ですね。
繰り出すとこんな感じ。透明なリップクリームです。
画像上部をよく見てもらうとわかるのですが、「Trader Joe's」ではなく「Trader Johann's」って記載してあるんですよね。なんでだろうと思ってインターネットを調べてみたのですが、なかなかそれらしい答えが見つからない。ということで、勝手に推理をしてみることにします。
商品名のVIRTUOSO(ヴィルトゥオーソ)とは「音楽の巨匠・名手」を意味する単語です。イタリア語と英語で使われています。パッケージを改めて見てみると、楽譜と思われるものがアップで使われていました。
ほら、こんな感じ!
それを踏まえてパッケージ裏面の説明書きを見てみると、「〜 is a symphony (シンフォニー)〜」や「〜 have a chorus(コーラス)of〜」など、音楽にまつわる単語が散りばめられているのです。
それらを踏まえて、私が(勝手に)結論つけたのは、このリップバームは偉大なる作曲家「Johann Sebastian Bach(ヨハン・セバスチャン・バッハ)」をイメージしているのでは!ということです!

https://en.wikipedia.org/wiki/Johann_Sebastian_Bach
小学校の時、音楽室に絵が貼られていて知っている人も多いはず。
ただ1つ納得できていない点が。バッハはドイツ出身の音楽家なのですが、パッケージにはBravo!(イタリア語)と書かれているのです。商品名VIRTUOSO(ヴィルトゥオーソ)もイタリア語のようだし。
イタリア出身のヴィルトゥオーソ(偉大なる音楽家)で、Johannって名前の人がいるのかな〜と思って調べてみたけれど、それっぽい人は見つからず。と、ここでギブアップしました。
バッハをイメージして作られた商品かどうか真偽は怪しいところですが、少なくとも「音楽」は商品イメージに入っているはず。さりげなく音楽にまつわる単語を散りばめてくるあたりがオシャレですよね〜。
肝心の使い心地は?!
前置きがかなり長くなりましたが、肝心の使い心地をレポートしたいと思います。
天然成分で安心して使える
エキストラバージンオイル、ミツロウ、ホホバオイル、スペアミントオイル、シアバター、ローズマリーエキス、ハーバルエキスなどの天然成分でできており、石油系の成分は使われていないため、安心して使い続けることができます。
SPF15で日焼け止め対策もバッチリ
SPF15で日焼け止め対策としてもこのリップクリームは使えるのが嬉しいですね。日焼け止め対策としては少なくとも2時間に1回は塗り直すことがオススメされています。
塗り心地は良い感じ。しっとり保湿される
実際に塗ってみると、滑りがとってもスムーズで塗りやすいです。また、塗った後は唇がかなりしっとりする上に、しっとり加減が結構長持ちする優れものです。グロスのようなテカリも出ないので、男性でも使いやすいと思います。
香りは結構強烈!歯磨き粉みたい。
ミントの香りがベースなのですが、結構香りが強いのです。一塗りすると一気に歯磨きをした感じになります。嫌な香りではないのですが、フルーツ系の「つけて美味しい」香りではないので、そういう方が好きな方にはちょっと物足りなく感じるかもしれません。逆に、男性にはスッキリとして好まれる香りかもしれませんね。
まとめ
ミントの香りのリップクリーム(リップバーム)を紹介しました。
使い心地も良く、お値段もお手頃なので、自分用へはもちろん、バラマキ土産にも重宝する一品だと思います。すっきりとしたミントの香りで、SPF15の紫外線対策もできるので夏にピッタリですね。
是非試してみてください。
まるこの評価
使い心地 :
おしゃれっぽさ:
総合評価 :
リピート購入 :する
お土産オススメ:友人へのバラマキ土産に。男性にも◎