妻まるこです。
今回はトレジョの冷凍クロワッサンを紹介します。友人が「これを朝作っていると家の中が幸せの香り(バターの芳醇な香り)に包まれるのよ〜朝から気分があがるぜ〜」と絶賛し、「絶対試してみてね!」と言っていたので、私も試してみました。
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Croissants(クロワッサン)
今回紹介する冷凍クロワッサンは2種類です。左が、パン・ヲ・ショコラ(パンにチョコレートが挟まっているやつ、以下ショコラ)で右がプレーンのクロワッサンです。パッケージに記載のある通り、ショコラは4個入り、プレーンは8個入りです。他にも今回は紹介しませんが、スライスアーモンドがのってるクロワッサンもあります。
さっそく準備をしましょう。
箱から出した直後です。冷凍されているのでカッチカチです。真ん中の長方形がショコラで、4隅に配置したのがプレーンです。ショコラは女性の拳位の大きさで、プレーンは女性の拳よりやや小さいかな?位の大きさでした。これだったら、結構食べられちゃいそう!っと思い、大人1人3個(ショコラ1個+プレーン2個)の計算です。
焼く前に解凍をする必要があります。解凍には7〜9時間かかるので、夜寝る前に解凍するのがオススメ。解凍はそのままオーブンに入れられるように、天板の上にクッキングペーパーを引き、クロワッサンをただ置くだけで大丈夫です。解凍すると生地が膨張するので、間隔を十分にとって配置するのがポイントです。
9時間後を見てみましょう。
どーんと膨らみました。解凍前のサイズは、ショコラもプレーンも女性の拳と比較していましたが、解凍後は女性の拳とは比較にならない。一番長い所が、20cmくらいかなぁ。日本のパン屋さんで言っているパンよりやや大きい位です。プレーンは、パッケージにMINIと書いてありましたが、生地が膨らむとMINIの面影はどこにもありません。
表面に照りが欲しい場合は、卵を塗るべし、と書いてあったので、塗ることにしました。あいにくブラシは持ち合わせていないので、スプーンの裏側で適当に塗りたくりました。
さぁいよいよオーブンで焼きましょう。
オーブンを華氏350°Fで余熱します。余熱が完了したら、天板をいざ投入。ショコラは20分〜25分、プレーンは15分〜20分と、焼き上がり時間がやや違うのですが、面倒なので一緒に焼いてしまいます。
10分位すると、バターの芳醇な香りがオーブンから漂ってきます。「これが友人の言う幸せの香りかぁ〜。」と思いながら待つこと、更に10分。
オーブン投入後から20分後の姿がこちら!
焼き上がりました!我が家のオーブンでは20分で十分表面に綺麗に焼き色が付いています。ややムラがあるのは、私がスプーンで適当に塗った卵の仕業でしょう。まさかこんなに適当な焼き色になるとは思いもしませんでした。でも仕方ない。
すぐ食べたくなりますが、10分ほどさました方が良いようなので、ちょっと待ちます。その間にも「幸せの香り(バターの良い香り)」が漂ってきます。
そろそろ10分経ったかなってところで、まるおと2人でいざ実食!・・・これは美味しい!そこらのパン屋さんのクロワッサンよりよっぽど美味しいです。アメリカでこんなに美味しいパンを食べれることに感動です。1箱$3.99でこの美味しさは嬉しい。
ショコラ1個を食べ終え、プレーンを食べ始めた所で気がつきました。1人3個は食べられない、と。冷凍されている時に結構小さく見えたので、3個余裕で食べれるじゃーん、と思ったのが間違いでした。想像以上に膨らむのですね。。結局2人ともプレーンを1つ残しました。残ったクロワッサンはラッブで包んで翌日の朝食に食べましたが、翌日でも十分美味しかったです。ただし、やや堅くなってしまうので、レンジで10秒程度暖めてから食べると、より美味しく食べられました。
プレーンもショコラもどちらもとても美味しいので、まだ試したことのない方は、是非お試しください。