妻まるこです。
私の母は無類のキャラメル好きなので、母へのお土産に何か良いものはないかなぁ〜と、色々な所で美味しいキャラメル味商品を物色しています。もうキャラメルと書いてあったら買わざるをえないのです。癖ですね(笑)
今までで一番母に響いたのは、銀座にあるピエールマルコリーニカフェのキャラメルパフェです。ピエールマルコリーニといったら、どう考えてもチョコレートパフェだろうと思うのですが、キャラメル味を選んだ母。いたく感動しておりました。
キャラメル味好きな方は是非(ピエールマルコリーニのウェブサイト)を見てみてください。そして機会があったら試してみてください!きっと感動するはず。
ということで前置きが長くなりました。
トレジョを徘徊していたら目に飛び込んできた"CARAMEL”(キャラメル)の文字。どうやらチョコレートの中にキャラメルソースが入っている代物のよう。迷う暇もなく購入です。せっかくなので、同じ種類の他の味も試し、感想をシェアしたいと思います。
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Milk Chocolate Filled With Caramel
味は、ベージュのパッケージの、Milk Chocolate Filled With Caramel(ミルクチョコレートの中にキャラメルクリーム)と深緑のパッケージの、Dark Chocolate Filled With Cokkie Spread(ダークチョコレートの中にクッキークリーム)の2種類です。
どちらも0.99ドルというお値段にも関わらず、見た目はしっかりしていて、決して安っぽくありません。シックでシンプルなパッケージがちゃんとして見える理由かもしれません。
開けてみましょう
開けるとこんな感じ。1本のチョコレートバーに割れ目が入って6分割されています。粒の大きさは、以前紹介した"Dark Chocolate Baton"と同じくらいです。
ちょっと画像がぼやけてしまいましたが、断面はこんな感じです。
左側が、Dark Chocolate Filled With Cokkie Spread(ダークチョコレートの中にクッキークリーム)、右側が、Milk Chocolate Filled With Caramel(ミルクチョコレートの中にキャラメルクリーム)です。
キャラメルクリームは結構柔らかくて、チョコレートを割るとキャラメルクリームがビローンと伸びる感じでした。クッキークリームの方は、キャラメルクリームほど柔らかくなく、中身のクリームが伸びたりすることはありません。
チョコレートの中にクリームが入っているのも、なんだかちょっと良いチョコレートに見せてくれる気がします。実際は0.99ドルだけど。
肝心のお味は?!
クッキークリーム味は、中身がハーゲンダッツのクッキークリームのようなお味でとても美味しい。周りのチョコレートが甘さ控えめなのも、中のクッキークリームの甘さが際立って良いバランスです。どことなくオレオを食べたような気分になることができました。
キャラメルクリームは、、、かなり甘い!中のクリームも甘いし、チョコレートも甘いので、ばくばくと何粒も食べるような感じではないかも。(罪悪感もすごい)美味しいんですけどね。この強烈な甘さは、これぞアメリカ!を味わえる代物かもしれません。甘いのが苦手な人にはオススメできないかもしれませんが、反対に甘いもの好きな人は癖になるかも。
どっちが美味しい?!
どちらも美味しいのですが、キャラメルクリームの方は私にはすこし甘すぎました。もう一度買うなら迷わずクッキークリームを選びます。クッキークリームの方が番人受けする美味しさ、という印象でした。
まとめ
今回は1本0.99ドル、お財布に優しいお値段なのにしっかりして見えるチョコレートを紹介しました。
もともとはキャラメル味好きの母へのお土産候補として試してみたのですが、期待は外れてキャラメル味ではない方(クッキークリーム味の方)が美味しかった、という結果に。残念ながらキャラメル味は母へのお土産にはならなさそうですが、チョコレート自体は美味しかったので、友人へのバラ巻き土産に使いたいと思います。
まるこの評価
味 :
サプライズ感 :
おしゃれっぽさ:
総合評価 :
リピート購入 :多分する(クッキークリーム味のみ)
お土産オススメ:安いからバラ巻き土産に◎
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