妻まるこです。こんにちは。
子供が1歳になり、お外に遊びにいく機会も増えました。ここで出てくるのが、「赤ちゃんぐずっちゃう問題」です。このような時、赤ちゃんの気分をちょっと良い方向に変えるために、我が家ではお菓子に大変お世話になっています。
アメリカには、赤ちゃん用のお菓子が沢山売っています。沢山ありすぎて、何を買ったら良いのか迷ってしまうくらい。アメリカのお菓子って赤ちゃん用でも、めっちゃ甘いのでは?!と不安に感じることもあり、お菓子選びには、毎回悩まされています。
我が家が試した、赤ちゃん用のおやつを紹介していきたいと思います!
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Gerber -- Banana Cookies
今回ご紹介するのは、Gerber(ゲルバー)のBanana Cookies(バナナクッキー)です。対象はtoddlerなのでよちよち歩きの赤ちゃん(1歳〜3歳児)が対象のお菓子です。
袋を開けると、かわいいバナナのクッキーが入っています。コンタクトレンズのケース位の大きさで、ちょっと大きめです。
味と食べやすさは?
肝心の味は、、、というと、結構しっかりバナナの味がして、甘いクッキーです。大人が食べても美味しいですね。1歳の我が子に渡すと、嬉しそうに自分で持ちました。最初は不思議そうにしていたものの、一口食べるともう夢中です。2本目からは渡すだけで笑顔になりました!
クッキーは、サクサクっというよりは、しっとりしていて、カロリーメイトのような堅さです。我が子は歯が8本生えているので、余裕で噛めましたが、バナナクッキーが厚いからか、ボリボリ食べるって感じではないようです。クッキーを舐めて口の中で溶かしながら、ゆっくり楽しんでいました。
大きいクッキーなので、自分で手にもって食べることができ、1本渡すと、結構長い時間楽しんでくれます。その間に、まるおとまるこはゆっくりご飯を食べられたりするので、非常に助かりました。
ただし、1本35calあるので、1日にあまり多くはあげられないですね。。(1歳児だと1日の間食のカロリー目安は100calと言われているそうです)そういう意味では、このバナナクッキーで長時間、場をもたせられるか、というと、、否なのです!
美味しいから赤ちゃんもパクパク食べてしまうしね。バナナクッキー3本なら、あっという間に食べてしまいそうな勢いです。
残念なポイントは?
そして地味に嫌なのが、食べた後の食べカスお掃除問題。乾いた食べカスなら、さっと集めればまぁ綺麗になるのですが、残念ながらヌチャっとした食べカスが色々な所についているのです〜。舐めて溶かして食べるのが好きなので、柔らかくなったクッキーが手にくっついてて、その手でそこら中を触りまくる我が子の仕業です。顔も触るので、顔中バナナクッキーだらけ。本人は満足そうなのですが、親的には泣けてきます。白いシャツを着ている日に限って、そのバナナクッキーまみれのお顔とお手で抱っこをせがまれた日には、、、思わず断りたくなってしまうものです。
また、アメリカのおやつにありがちなのですが、個包装になっていません。箱をあけると、袋が入っていて、その中にバナナクッキーがどさっと16本入っているんですね。袋ごと持ちあるくと、バナナクッキーのくずがこぼれるし、そもそも1日に16本も食べるわけないので、外出時には、ジップロックに詰め替えて持ち歩いています。残りのクッキーも、袋のまま置いておくと、くずがこぼれちゃうので、ジップロックに入れていますよ。日本だったら絶対個包装なのになぁ・・・気が利かないわ・・・とちょっと残念。
まとめ
まぁ、片付けの問題と、保管のしずらさはありつつ、バナナクッキーを渡すとにこ〜っと笑顔になる我が子の為に、きっとまたGerberのバナナクッキー買ってってしまうのでしょう。思う存分、顔にバナナクッキーをつけておくれ!!パパもママもお片づけ頑張ります。
まるこの親目線による評価
ベビーの喜び方:
長持ち加減 :
お片付け容易さ:
保管のし易さ :
総合評価 :
リピート購入 :
日本で似た商品を探すなら
日本で似たような商品を探している場合、一番近いものは和光堂のバナナクッキーかなぁと思います。和光堂の方が食べた後汚れが気にならないけどね。